低酸素速筋トレーニングマシン ブースター
- その他機器
速筋&血管トレーニングで治療院に新たなスタンダードを!
「自動検圧機能」で資格いらずの血流制限マシン
商品の特徴
整骨院のLTVを伸ばす新アイテム
低酸素速筋トレーニングマシン「ブースター」は、機械が自動で行う的確な血流制限によって、通常のトレーニングよりも短時間・低負荷で速筋トレーニングができる整骨院向けのトレーニングマシンです。
筋力強化はもちろん、ボディメイク、血流促進、美容、リハビリや痛みの改善など、座ったままでも使用できるので、運動から遠ざかっている方からアスリートまで、幅広い方にご活用いただけます。
「痛みの治療から予防」までを提供したい整骨院様におすすめです。
低酸素速筋トレーニングマシン「ブースター」とは?
01
血流のコントロールによりトレーニングやヘルスケアができる新感覚トレーニングマシン
低酸素速筋トレーニングマシン「ブースター」は、血流状態を自動調節しながら人工的に駆血状態を作り出した後、いっきに血液を全身に流すことができる新感覚の血流制限トレーニングマシンです。
筋肉を直接圧迫することで筋肉内の血流を制限し、低酸素状態にしてトレーニングを行う「速筋トレーニング」と、加圧と解放によって全身に酸素と栄養を届ける「血管トレーニング」の 2 種類のプログラムを完全自動で行います。
血圧計で使用する帯状の空気袋のような特殊形状のカフを使用し、筋肉を包み込むように空気圧をかけるので、加圧時の痛みが少ないのが特長です。
健康維持やボディメイクをはじめ、リハビリ、本格的なトレーニングを希望するアスリートまで、幅広い年代・目的にお使いいただけます。
02
熟練トレーナーの技術を自動設定!
誰でも簡単に血流制限ができる
低酸素速筋トレーニングマシン「ブースター」は、機器が使用者の脈拍を自動で検知して適正圧を設定することができるシステム「自動検圧機能」を搭載しているので、特別な資格や講習が必要ありません。
感覚ではなくより正確に血流制限が行えるので、トレーナーの力量差が生じないのがメリットです。
また、操作しやすいタッチパネル式を採用。施術者の手をかけずに安心・安全にお使いいただくことができます。
EMSの次ステップの提案をしたい、LTVを伸ばしたい、運動メニューを作りたいとお考えの整骨院様にぴったりのマシンに仕上がりました。
03
目的別で選べる3つのモードで
トレーニングにも治療補助にも使える
01.駆血モード
速筋の筋力強化・運動パフォーマンスアップのトレーニングや、治療補助として使用する方に適したモード。
血管に適度な制限をかけているため、低酸素状態を作り出し、無酸素運動が可能になります。
運動をしなくても座ったままの状態で短時間の加圧と解放を繰り返し、血流促進のケアができます。
02.トレーニングモード
トレーニングモード 遅筋の筋力・筋持久力の強化トレーニングに適したモード。
制限圧を調整しているため酸素を含んだ血液を溜め込むことができ(貯血)、通常時よりも20~30%高い筋出力が出せるため、運動がしやすい体になります。
03.マニュアルモード
圧・時間・セット数をお好みでカスタマイズすることができるモード。
低酸素速筋トレーニングマシン「ブースター」で目指す3つの身体作り
01.
自分の足で歩ける土台作り
速筋を鍛えるには筋力の65%以上の負荷が必要ですが、ブースターの低酸素トレーニングであれば軽い負荷でも、高齢者に安全かつ十分な効果が期待できる速筋トレーニングが行えます。
02.
理想の体形作り
ブースターの低酸素トレーニングでは軽い負荷でも高負荷をかけている感覚になります。
筋肉量を増やすことで基礎代謝を高め”引き締まった身体”、”太りにくい身体”作りを目指します。
03.
パフォーマンスアップ
ブースターの低酸素トレーニングでは短時間で筋疲労による運動の限界まで追い込むことができます。
最大限に筋力と持久力を高めるためのアスリート向けトレーニングが実現します。
低酸素速筋トレーニングマシン「ブースター」の効果
1.短時間で効率的な速筋トレーニング
速筋を働かせるためには、全速力で走ったりダンベルを使用したりと高負荷をかけることが必要ですが、日常生活やウォーキングやジョギングでは最大筋力の20%程度しか使われず、ほとんど速筋は使われていません。
ブースターのトレーニングでは、高負荷をかけなくても速筋が通常のトレーニングより格段に短い時間で鍛えることが可能です。
腕や脚の筋肉を特殊な形状のカフで直接圧迫することにより、筋肉内の血流が制限され、酸素の豊富な血液が筋肉内に入らなくなります。筋肉内の低酸素状態が維持されるので、酸素を必要とする遅筋の活動が低下し、無酸素でも動ける速筋が活動を始めます。
血流制限中の筋肉内には、乳酸など代謝産物が流れずに蓄積し、筋肉内の劣悪な状態が脳へ伝達されます。
貯血された状態の筋肉内では高濃度の乳酸が溜まるため、脳が勘違いを起こし、成長ホルモン等の生理活性物質の分泌が促進されるのです。
2.運動が困難な人でも運動している時のような状態を作り出す
速筋を鍛えることは、立ち振る舞いにも影響するため、若々しさにつながります。
日常生活で速筋が使われることは少ないですが、転びそうな時や姿勢を整えるなど、いざというときに速筋は使われますので、ブースターでのトレーニングは、運動から遠ざかっている高齢者の方にもおすすめです。
ブースターを使って血流制限を行い、人工的に細胞を酸欠状態にさせることで、脳が異常事態を察知します。そうすると、血液を末端まで送ろうと血管を広げるので、血流制限を解除すると血液は行き場を求めて勢いよく流れ出します。
この時、実際に運動をしていなくても運動をしている時と同じような状態になっているため、心臓の心拍数が増え、心筋も鍛えることができます。
運動が困難な人でも、座ったままの状態や軽い運動(その場で足踏みなど)で筋力トレーニングの効果高めることができるのがブースターの魅力の1つです。
(※腕や脚の血流を制限しますが、腕・脚全体の血流が止まることはありません。トレーニング時間が短時間なので、たとえ血流が止まっていても医学的に危険はなく、血栓などが発生する心配はありません。)
怪我リスクの低いトレーニングと痛みの少ない血流制限
ブースターでの血流制限トレーニングであれば、高負荷をかける必要がないので、関節にかかる負担が少なく、怪我のリスクが低いトレーニングが可能です。
また、従来の加圧トレーニングでは低酸素状態になるまで2~5分待たねばならず、さらに速い動きをすると血流が漏れてしまい、低酸素が維持できないというデメリットがありました。
この問題を解決すべく、ブースターでは特殊形状のカフを採用。
このカフで筋肉を包み込むように圧を加えることで、激しい運動を行っても血が流れることなく、低酸素状態の維持が可能になりました。そして、機械がその人に合った適正圧を検知するため、血流制限時の痛みも少ないのが特長です。
健康維持を目的とした中高年をはじめ、リハビリ、本格的なトレーニングを希望するアスリートまで、幅広い目的にお応えできるマシンです。
3.全身に酸素や栄養を届けて細胞を活性化
ブースターのカフの圧迫で血液を一定時間制限した後、圧を開放して血液をいっきに流すと、ダムから水が放流されるように全身に血が巡るようになります。
そうすることで、関節内部や筋肉深部の毛細血管が拡張し、普段流れにくい体の隅々まで酸素や栄養を供給します。
全身の循環を良くし、全身に酸素や栄養が行き届くようになることで、疲労回復や老廃物の排出促進、冷えやむくみ、体の凝りなどのお悩み解消にも効果を発揮します。
4.美容にも効果がある成長ホルモンの分泌を促す
高強度トレーニングを行わないと分泌させることが難しい量の成長ホルモンを、ブースターの簡単なトレーニングで分泌させることができます。
ブースターの血流制限時には、筋肉内に乳酸など代謝産物が蓄積していきます。
疲労物質であるといわれてきた乳酸ですが、今ではその濃度が筋肉内の受容体に感知され、そこからの信号が脳下垂体へ作用し、成長ホルモンが分泌されるとわかってきました。
成長ホルモンはコラーゲンの産生も促すため、アンチエイジングなど美容にも効果が期待できます。
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